Birthmark Laser surgery
Birthmark Laser surgery
当院では、一般的に「赤あざ・青あざ・茶あざ」とよばれている生まれつきある「あざのレーザー治療」を行っております。「あざ」でお悩みがあればご相談ください。
【主なあざの種類】
Birthmark
一般的に赤ちゃんのレーザー治療はなるべく早く(生後すぐ)からの治療が効果的で、
ほとんどの場合、保険適応(乳幼児医療)で治療できます。
赤ちゃんのレーザー治療については早期の開始をお勧めしています。
皮膚が薄くレーザー光が届きやすいので高い治療効果が得られやすい。 |
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治療の妨げとなる日焼けをする機会が少ない。 |
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治療に対する恐怖心を植え付けない。 |
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あざがあった記憶が残らない。 | |
早期治療の場合は、全身麻酔の必要がない。 |
など、多くの利点があります。
【治療方法】
パルス式ダイレーザー(Vビーム)を照射します。
血管腫が増大してくる時期には6週間ごとに照射します。
【治療費用】
健康保険適応となります。
【治療方法】
パルス式ダイレーザー(Vビーム)を照射します。
3か月おきに繰り返していきます。
【治療費用】
健康保険適応となります。
【治療方法】
パルス式ダイレーザー(Vビーム)を照射します。
【治療費用】
健康保険適応となります。
【治療方法】
Qスイッチレーザー(Qスイッチルビーレーザー、ピコレーザー)で3か月おきの治療を行います。
【治療費用】
健康保険適応となります。
【治療方法】
状態によりQスイッチレーザー(Qスイッチルビーレーザー、ピコレーザー)を使い分けます。
【治療費用】
健康保険適応となります。
【治療方法】
Qスイッチレーザー(Qスイッチルビーレーザー、ピコレーザー)を使い分けます。
レーザー照射後の色素沈着が必発ですので、長いインターバルでの照射やしみの治療の併用が必要になることがあります。
【治療費用】
健康保険適応となります。
【治療方法】
Qスイッチレーザー(Qスイッチルビーレーザー、ピコレーザー)が有効ですが、Qスイッチレーザーのなかでも特にピコレーザーが効果的です。
【治療費用】
健康保険適応となります。
当院では、パルス式ダイレーザー(Vビーム)、Qスイッチルビーレーザー、ピコレーザーを導入しております。
PicoWay(ピコウェイ)は、ナノ秒よりもさらに短い数百ピコ秒(30億分の1秒)という極めて短いパルス発振により得られる高いピークパワーを有する医療用レーザー装置です。
周辺組織へのダメージを最小限に抑えた治療が可能です。
Vbeam(Vビーム )は、皮膚良性血管病変治療の目的で設計された波長595ナノメートルのレーザー光を有する医療用レーザー装置です。サブパルス照射による利便性が増し、より大口径の照射スポットを標準使用することで治療時間が短縮されます。
ルビーレーザーの波長は694nmとメラニン色素顆粒に対して吸収が高いため、メラニン性皮膚色素疾患の治療に適した波長です。コラーゲン組織やヘモグロビンにはほとんど吸収されません。
周囲組織への熱影響を低減するとともに治療効果を上げています。